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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

それでは、法案に入りますけれども、先に、工場敷地内における緑地面積規制特例について質問したいと思います。  工場を立地する際、緑地面積及び環境施設基準を設けていますが、そもそも工場立地法は、製造業等の企業の社会的責務として、工場敷地内の緑地化を行い、積極的に地域環境づくりに貢献することを求めたものであり、工場立地の段階から、周辺生活環境と調和を図ることを義務づけているものです。  

清水忠史

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そして、カジノ面積規制緩和。これについても、取りまとめ当初は、絶対値である一万五千平米又は三%という基準が並立していたのですけれども、法案ができて、実際は三%の基準がとられている。これについては参入業者の意向があったのではないかと言われております。  それから、海外からの観光客増加に私はカジノは不要だと思います。

新里宏二

2019-04-18 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

カジノのことも聞いてきて、カジノ面積規制だとかそういうものも聞いたり、さらにはイージス・アショアまで買っちゃった。それこそ飛行機も買っちゃったけれども。本当にとてもとても信用できない、基本的に。  ですから、しっかり日本の国益を守るという視点が本当にどこにあるのか、非常に疑問なところです。

福田昭夫

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

このカジノ規模規制面積規制につきましては、これまでもこの場も含めて再々御答弁申し上げておりますように、現時点で日本のどこにどういう大きさのIR施設ができるのか分からない時点では、専らカジノ行為に供する部分面積を絶対値で規制することになりますと、カジノ以外、ゲーミング以外の言わば九七%の部分が、日本国際観光先進国に引き上げていくための、言わばそれを公益として追求する機能に対する制約要因になりかねないと

中川真

2018-07-06 第196回国会 参議院 本会議 第33号

当初は、ゲーミング区域面積規制シンガポールに倣って一万五千平方メートルかIR施設全体の三%のいずれか小さい数値を上限とする案でしたが、最終的には三%以内の比率規制のみになりました。しかも、この三%の対象はゲームエリアのみであり、政府説明では、カジノ行為区域から、主要な通路や階段、エレベーター、トイレ、受付・案内所、飲食のスペース、演奏のスペースなどは除外するとしています。

矢田わか子

2018-07-06 第196回国会 参議院 本会議 第33号

会談後、アデルソン会長は、IR推進会議カジノ施設面積規制案に対し、これでは我々が望んでいたようなカジノを実現できないと批判し、面積上限が設けられれば投資を五十億ドル以下に抑えざるを得ないと述べたと報道をされています。  カジノ規制緩和しなければ投資を減らすという脅しであります。実際に、当初の政府原案にあったカジノ面積一万五千平米の上限は撤廃されました。

辰巳孝太郎

2018-07-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

やっぱり面積規制というのは不平等を生みますし、一番望ましいのは全部禁煙にすることなんですね。  百平米というのは余りにも広過ぎる。もっと厳格に、小さいところ、あるいは子供が入らないところ、そうやって区切っていかないとやっぱり受動喫煙防止実効性は保てないというふうに思っていまして、神奈川県はそういう意味では余りいい例ではないというふうに思います。

松沢成文

2018-06-20 第196回国会 衆議院 本会議 第40号

たった十八時間の審議の中でも、中途半端な依存症対策を始めとして、上限値なき施設面積規制、カジノ事業者による金貸し業務カジノ管理委員会カジノ事業者との癒着の可能性、ずさんな利用者想定違法性阻却の明確な根拠の不在など、多くの問題点が明らかになりました。  それらが未消化であるにもかかわらず、内閣委員長は、審議継続を求める野党の動議を無視し、採決を強行しました。

道下大樹

2018-06-08 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

絶対値規制については、絶対値による面積規制を導入しているシンガポールの例を踏まえ、ゲーミング区域上限値を一万五千平米とする。なお、シンガポールカジノ施設は、ゲーミング設備の数等に照らすと世界最大級カジノ施設となっていると推計される。シンガポール世界最大だというんですよね。  

福田昭夫

2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

面積規制がないから。三%というパーセンテージ、相対規制ですよ。シンガポールをよく例に出されますが、非常に、入退場、あるいは、その方の資産のどのくらいを使うかということにきちんとしたチェックができている。それのないまま突っ込んでいく今回の法案です。  そして、最後に、私が一番懸念しますのは、自治体IR事業者等々の選定プロセスです。  

阿部知子

2018-05-31 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

鳥畑参考人 IRの場合にカジノ面積規制がありまして、日本では三%、シンガポールでは一万五千平米ということで、カジノ面積的にはほんの一部だというふうに言われているわけですけれども、きょう、お手元の図表の十五のところ、シンガポールカジノ収益の構成を見ますと、マリーナ・ベイ・サンズそれからリゾート・ワールド・セントーサあわせて、やはりカジノに対する収益依存が七割から八割ということなんですね。  

鳥畑与一

2018-05-31 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

先生もおっしゃったように、審議のというか会議の過程では両論あったものが政治の中で消えたというのは私は重要で、それが政治意思であるなら、その意思は何かということを国会審議の中でしっかりと詰めていかなければ、あったものがないものになっているわけですから、一方でやはり面積規制も必要だという論があったんだと思います。

阿部知子

2018-03-14 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

政府といたしましては、こうした弊害防止対策を含めまして、今委員から御指摘がございましたカジノ面積規制入場料などのIRに係る重要な論点につきまして、IR推進法附帯決議IR推進会議における議論を踏まえ、今国会でのIR整備法案の提出に向けて、具体的な制度設計を行ってまいりたいと考えております。

石井啓一

2007-03-15 第166回国会 参議院 内閣委員会 第2号

○国務大臣(大田弘子君) 今回のこの今御説明のありました九本の法案を含むプログラム地域再生プログラムですが、これは地域の工夫を引っ張り出すてこのような働きをするものだと思いますので、あるいは、例えば工場立地法に基づく緑地面積規制特例、課税の特例等による支援のためというような、金額ではない、引っ張り出すための政策ということなんだろうというふうに思います。  

大田弘子

2005-05-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

特に下限面積規制があるのでなかなか入れないのではないかというようなことが言われていたというふうに伺っておりますけれども、これ山梨県へ聞きますと、これ制度上は五十アールの下限面積規制を知事の判断で下げれるんですけれども、どうも勝沼町周辺が特に力のあるワイン産地であるということで、効率的な農業経営を実現したいということで農地取得を細分化しないのが適当であるという判断が働いたということを伺っておりますし、

須賀田菊仁

2005-04-18 第162回国会 参議院 決算委員会 第8号

規制というものが掛かっておりましたが、今は例えば騒音だとか環境だとかいう、そういう観点からの規制に力点が置かれているわけでありますけれども、それによって、そういうものさえクリアしていれば、どおんと今おっしゃったような事例のようなものが面積制約なく出てくるということについて、全国的にどのような影響があるかということについても含めて検討作業を進めているわけでございますので、そういう意味で、そういう面積規制

中川昭一

2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そして、大型店が進出するに当たっても、床面積規制をきちっとかけて、そして中小の小売店舗を守るということで、当初は大規模小売店舗法が果たした役割というのは、非常に大きなものがあったと思うのです。  その後、約六、七年前から、規制緩和の声が全国津々浦々で大合唱され始めて、今はどうなっているかというと、規制緩和の名のもとに、一切の条件が付されないで、大規模小売店舗地域地域に進出していったんですね。

菅野哲雄

1993-04-14 第126回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

それで、区域面積規制を厳しくするということをやったのはその後なのですよ。九〇年の八月ですね。だから、明らかにこれは後手といいますか……。  後手であるだけでなく、私が問題にしておるのは金丸氏の発言の影響、これは、当時の現地の新聞報道とか県民の皆さんの意見とか県議会のやりとりとかを見れば明らかですね。

佐藤祐弘

1990-05-25 第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号

現在のようにリゾート法に基づくような国土の開発が進んで、自然が破壊されようとしている今、例えば自然公園に指定されているような区域あるいは自然環境保全地域とされているような地域だけが自然ではなくて、もっと私たちの日常の生活の中にある身近な自然というものもやはり大切にしていかなければならないのじゃないかと思うのですけれども、そのような観点から、例えばゴルフ場面積国土の何%とか県土の何%、いわゆる総面積規制

宇都宮真由美

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